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Bailout症例から学ぶVascular Intervention

2025.12.23(火) 19:00〜20:00 
Zoomウェビナー

日頃よりNEXTの活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

このたび、Vascular Interventionにおける「Bailout症例」をテーマとしたNEXTセミナーを開催いたします。
Vascular interventionでは、予期せぬトラブルに遭遇することがあり、迅速かつ的確に病態を把握し、bailoutすることが求められます。 トラブルへの対処法や、その後の治療戦略を共有することは、安全な手技を追求する上で極めて重要です。
本セミナーでは、血管外科医、循環器内科医、IVR医が、それぞれの多角的視点から一つの症例を深く掘り下げて議論します。

ご多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご参加賜りますようお願い申し上げます。

  • 座長

    市橋 成夫 先生(奈良県立医科大学 放射線診断・IVR学講座)

  • 演者

    生駒 顕 先生(和歌山県立医科大学 放射線科線医学講座)

    「ALTO-EVAR後のtypeIIIb endoleakに対して、re-do EVARをした1例」

  • 野村 拓生 先生(十全記念病院 血管外科)

    「CLTIよりも治療がはるかに難しいALI ウロキナーゼ、Indigoが使用できない施設の奮闘記」

  • 児玉 章朗 先生(愛知医科大学 血管外科)

    「Distal bypass吻合部中枢の血栓閉塞に対してINDIGOを使ってみた症例」

  • 渡辺 芳樹 先生(大阪大学 心臓血管外科学講座)

    「ハイリスク解離性大動脈瘤に対するPMEG(4 fene)治療後、偽腔血流が残存した1症例」

  • コメンテーター

    山岡 輝年 先生(松山赤十字病院 血管外科)

    本郷 哲央 先生(大分大学医学部附属病院 放射線科)

    藤村 直樹 先生(慶應義塾大学医学部 外科)

    畑 陽介 先生(関西労災病院 循環器内科)

    永富 暁 先生(住友病院 放射線診断科・IVRセンター)

本セミナーは企業色のない実臨床に即した発表や意見交換を目的としております。

参加申込

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(お問い合わせ)
NEXTセミナー運営事務局
宮岡 朋子
next-seminar@n-practice.co.jp

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