学会長企画
新進気鋭の緑内障研究者の競演
Competition among up-and-coming glaucoma investigators
企画の目的
今後の緑内障学会を背負ってたつ次世代の緑内障研究者に研究内容を発信する機会を提供し、新進気鋭なる研究者を表彰すること。
表彰対象
新規性、独創性への情熱を持って緑内障研究に当たっている研究者を表彰します。
応募資格
1) 申請時において日本緑内障学会員であること
2) 申請時点で概ね40歳未満であること
3) 国籍、役職は不問とします。ただし、学生は不可。大学院生可
応募方法
下記より、所定の申請書をダウンロードして必要事項を記入の上、 「申請書提出先」宛てメールにて申請して下さい。
第34回日本緑内障学会 学会長企画 新進気鋭の緑内障研究者の競演
Competition among up-and-coming glaucoma investigators
申請書:ダウンロードしてご利用ください。
申請書提出先:jgs2023-program@n-practice.co.jp
応募期間
2023年4月5日(水)〜5月15日(月)必着 5月22日(月)まで延長しました 【終了しました】
審査方法
学会期間中の特別企画セッションにてプレゼンテーションを行って頂き、会期終了後に発表内容を日本緑内障学会評議員により審査し、本学会長の了承を得て受賞者を決定します。応募が多数の場合、会期前に本学会プログラム委員会による事前審査を行います。
結果発表
厳正な審査の結果、受賞者は以下の様に決定いたしました。おめでとうございます。
■Gold
小川 亜希子(熊本大/東北大)
「緑内障病態におけるミトコンドリア特異的RNA修飾の機能」
■Silver
羽入田 明子(慶應大/国立がん研究センター)
「分子疫学手法を活用した緑内障病態解明への挑戦」
■Bronze
根本 穂高(東京大)
「線維柱帯細胞のAIMを介した貪食能と眼圧上昇制御機序への関与の解明」
志賀 由己浩(CRCHUM)
「Calcium clearance deficits linked to endoplasmic reticulum stress are signature features of early retinal ganglion cell damage in glaucoma」
本件に関する問い合わせ先
第34回日本緑内障学会運営事務局
株式会社 エヌ・プラクティス
E-mail:jgs2023-program@n-practice.co.jp
TEL:06-6210-1037(平日10:00-17:00)
〒541-0046 大阪市中央区平野町1-8-13 平野町八千代ビル 7階