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コラボレーションセミナー

NEXTセミナー

四肢・軟部の動静脈奇形(AVM)

2025.9.2(火) 19:00〜 
Zoomウェビナー(75分)

日頃よりNEXTの活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。

四肢・軟部のAVMは進行性の疾患であり、局所の腫脹、疼痛、潰瘍形成、出血などの症状を呈するとともに、シャント量の増加により心機能への影響も懸念される、患者さんのQOLを著しく低下させる疾患です。病変が周辺組織に広く及ぶことが多く、外科的アプローチに限界がある症例において、血管内治療が果たす役割は極めて重要です。一方で、血管内治療を専門とする医師にとっても、本疾患の複雑性は敬遠されがちな領域といえるでしょう。
今回のウェビナーでは、四肢・軟部のAVMに精通された専門家の先生方から貴重なご講演をいただきます。さらに、実臨床で経験された困難症例を題材に、詳細な検討を行い、本疾患への理解を深めて参りましょう!
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

  • 座長

    永富 暁 先生(住友病院 放射線診断科・IVRセンター)

    市橋 成夫 先生(奈良県立医科大学 放射線診断・IVR学講座)

  • 1.Introduction

    永富 暁 先生(住友病院 放射線診断科・IVRセンター)

  • 2.AVMの診断・治療総論

    大須賀 慶悟 先生(大阪医科薬科大学 放射線診断学教室)

  • 3.血管内治療の実際と治療戦略

    井上 政則 先生(藤田医科大学 放射線医学教室)

  • 4.巨大なSacを伴う骨盤内type2AVMの一例

    増田 優 先生(大阪大学医学部附属病院 放射線診断・IVR科)

  • 5.後頸部AVMに対する塞栓術

    茶之木 悠登 先生(奈良県立医科大学 放射線診断・IVR学講座)

  • コメンテーター

    山岡 輝年 先生(松山赤十字病院 血管外科)

    藤村 直樹 先生(慶應義塾大学 外科)

    元津 倫幸 先生(神戸大学 放射線診断・IVR科)

参加申込

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(お問い合わせ)
NEXTセミナー運営事務局
宮岡 朋子
next-seminar@n-practice.co.jp

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コラボレーションセミナー

ESM-最適な穿刺部と止血デバイスについて-

共催:テルモ株式会社

2025.9.5(金) 19:00〜20:00

穿刺から止血までの流れ、普段なんとなく行っていませんか?
今回のセミナーでは、最近注目の橈骨動脈アプローチで大活躍のR2P、何かと便利な止血デバイス「Angio-Seal」の使い方やコツについても、実際の症例を交えてわかりやすく解説します。
明日からの臨床にすぐ役立つ実践的な内容を、カジュアルに、でもしっかり学べる機会です。
血管内治療に関わるすべての医師の方におすすめの内容となっています。ぜひお気軽にご参加ください!

ESM-最適な穿刺部と止血デバイスについて-

  • 座長

    市橋 成夫 先生(奈良県立医科大学附属病院)

    藤村 直樹 先生(慶應義塾大学病院)

  • 演者

    尤 礼佳 先生(済生会中央病院)

    「橈骨動脈アプローチEVTのメリットと注意点」

  • 早川 直樹 先生(旭中央病院)

    「フェモラル穿刺時の止血デバイス選択と活用、トラブルシューティングについて」

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