プログラム概要

特別講演

1.これからの医学教育 ―世界へ羽ばたく若手医師の育成―

座長

村上 厚文(国際医療福祉大学 医学部血管外科学/国際医療福祉大学病院 循環器センター血管外科)

演者

赤津 晴子(国際医療福祉大学 医学教育統括センター)

2.行かない理由はない!戦傷医療、国際派遣の実際 ~開戦直後に最初にウクライナ入りした国境なき医師団・日本の救命救急医~

座長

重松 宏(都庁前血管外科・循環器内科)

演者

門馬 秀介(国境なき医師団)

教育セミナー

画像診断支援AIを中心としたAIプラットフォームの展開について

座長

杉本 幸司(大山記念病院 放射線科)

演者

杉原 賢一(エムスリーAI)

理事長講演

座長

村上 厚文(国際医療福祉大学 医学部血管外科学/国際医療福祉大学病院 循環器センター血管外科)

演者

大木 隆生(東京慈恵会医科大学 外科学講座 血管外科)

4科横断プログラム

【1】パネルデイスカッション

1.血管内治療とCOVID-19 -コロナ禍における各診療科の治療戦略-

3年目となったコロナ禍。感染症の分類では5類への移行も検討段階となったが、臨床現場では各科のコロナ対応を共有することは大きな意義があると考える。画像診断に始まり、動・静脈血栓症合併患者の対応、PCIや脳卒中、動脈解離などのPCR陽性の緊急症例対応、さらには最重症患者に対するECMO経験症例など多くの経験を共有したいと考えている。

座長

古森 公浩(福岡県済生会八幡総合病院 院長)

西巻 博(聖マリアンナ医科大学 心臓血管外科)

江面 正幸(国立病院機構仙台医療センター 脳神経外科)

中村 文隆(帝京大学ちば総合 循環器内科)

1-1

「COVID-19とIVR―出血性病変を中心にー」

近藤 浩史(帝京大学 医学部 放射線科学講座 放射線科)

1-2

「重症COVID-19肺炎症例に合併した静脈血栓塞栓症」

工藤 敏文(東京医科歯科大学 血管外科)

1-3

「COVID-19と脳卒中」

尾原 信行(神戸市立医療センター中央市民病院 脳神経内科・脳卒中センター)

1-4

「Covid-19と緊急経皮的冠動脈形成術(PCI)」

原 久男(国立国際医療センター 循環器内科)

1-5

「COVID-19とECMO治療の実際-ECMO-NETの経験」

竹田 晋浩(かわぐち心臓呼吸器病院)

2. 血管内治療最前線―欧米編 -デバイスラグは、どこまで解消されたか!-

欧米におけるリアルワールドの最新血管内治療事情を共有することは、大きな意義がある。また各科のデバイスラグがどこまで解消されたのかを知ることも我々の近未来を予見する糧となるだろう。

座長

大木 隆生(東京慈恵医科大学 血管外科)

大須賀 慶悟(大阪医科薬科大学 放射線科)

坂井 信幸(神戸市立医療センター中央市民病院 脳神経外科)

尾崎 行男(藤田医科大学岡崎医療センター 循環器内科)

2-1

「米国血管外科における血管内治療の現状と展望」

山之内 大(ウィスコンシン大学 血管外科)

2-2

「PE/DVT血栓回収デバイス」(仮)

堀川 雅弘(オレゴン大学 放射線科)

2-3

「米国における血管内治療の最前線」(仮)

立嶋 智(カリフォルニア大学ロサンゼルス校 脳神経外科)

2-4

「三尖弁に対するカテーテル治療」(仮)

桒田 真吾(聖マリアンナ医科大学 医学部医学科 循環器内科)

【2】4科横断セッション-New Treatment Paradigms

1.New Paradigms:ガイドワイヤー、カテーテルテクノロジーの進化 ―進化・深化は止まらない 1-

血管内治療ではステント、バルーンと並ぶ重要なデバイスがガイドワイヤーとカテーテルである。これらの適正な組み合わせが、治療の勝敗を決めると言っても過言ではない。最新デバイス紹介を含めた各領域の最新テクニックを共有する。

座長

山岡 輝年(松山赤十字病院 血管外科)

阪口 昇二(松原徳洲会病院 血管内治療科)

小林 英一(千葉大学 脳神経外科)

伊苅 裕二(東海大学 循環器内科)

1-1

「下肢血管内治療領域におけるガイドワイヤの進化」

金子 健二郎(新百合ヶ丘総合病院 血管外科)

1-2

「脳血管内治療におけるカテーテル&ワイヤーの選択法とそれを活かすテクニック」

中村 元(大阪大学大学院医学系研究科 脳神経外科学)

1-3

「自施設あるいはご自身の経験、成績について」(仮)

泉 孝嗣(名古屋大学医学部附属病院 脳神経外科)

1-4

「遠位端可動型マイクロカテーテルを用いた腹部領域のIVR」

佐々木 康二(神戸大学 放射線診断・IVR科)

1-5

「INOCAの診断と治療-冠動脈内圧・温度センサー付きガイドワイヤーによるNew Paradigm」

齋藤 佑一(千葉大学 循環器内科)

2.New Paradigms:3Dプリンターの臨床応用 ―血管内治療にどこまで貢献しているか―

CTの進化により手術野の立体的イメージを把握することは可能になったが、実際の構造を手に取って実感することは不可能である。近年3Dプリンターの急速な進歩により個人でも導入が可能になった。若手教育や難易度の高い症例の手術戦略を立てる上で非常に有用である。実際に3Dプリンターで術前シミュレーションを行い手術に臨んだ経験を報告頂く。

座長

墨 誠(国際医療福祉大学 血管外科)

松本 康史(広南病院 脳神経外科)

森野 禎浩(岩手医科大学 循環器内科)

2-1

「3DプリンターとEVAR、TEVER治療」(仮)

三岡 博(静岡市立病院 心臓血管外科)

2-2

「3Dプリンタ作成「中空型」脳動脈瘤モデルを活かした脳動脈瘤塞栓術」

春間 純(岡山大学 脳神経外科)

2-3

「脳血管内治療分野における3Dプリント技術の活用」

金子 直樹(カリフォルニア大学ロサンゼルス校 脳神経外科)

2-4

「心室中隔穿孔修復術後の多孔性残存シャントに対する経カテーテル閉鎖術 -3Dプリンターも含めたmultimodal imaging-」

八戸 大輔(札幌心血管クリニック 循環器内科)

3.New Paradigms:血管内治療とは切っても切れない被ばく問題 ―被ばく低減への秘策とは―

血管内治療医にとって被ばく低減は古くて新しい死活問題である。しかし、臨床現場では治療に専念するあまり、被ばく防護が二の次になっている場合がある。各科での取り組みを医療者側、医療機器側の両面から検討頂き、共有する。

座長

井上 政則(慶應義塾大学 放射線科)

坂井 千秋(神戸市立医療センター中央市民病院 脳神経外科)

熊倉 久夫(北関東循環器病院 循環器内科)

3-1

「血管内治療の放射線防護 ‐従事者の水晶体防護を中心に‐」

赤羽 正章(国際医療福祉大学成田病院 放射線科)

3-2

「自施設あるいはご自身の経験、成績、特に女性の立場から工夫されている点について」(仮)

大森 槙子(東京慈恵会医科大学 外科学講座 血管外科)

3-3

「自施設あるいはご自身の経験、成績について」(仮)

松丸 祐司(筑波大学 脳神経外科 脳卒中予防・治療学講座)

3-4

「ロボットPCI応用による被ばく低減」(仮)

横井 宏佳(福岡山王病院 循環器内科)

4.New Paradigms:更なる低侵襲化をめざして ―人生100歳時代も見据えて―

一口に低侵襲化と言っても、今日における血管内治療分野では様々な進化が見られる。それぞれの診療科において、血管内治療の中でもこれぞ低侵襲化の最先端と考えられる技術を人生100歳時代も見据えて紹介頂く。

座長

高瀬 信弥(福島県立医科大学 心臓血管外科)

山口 雅人(神戸大学医学部附属病院 放射線診断・IVR科)

宮地 茂(愛知医科大学 脳神経外科・脳血管内治療センター)

河村 朗夫(国際医療福祉大学 循環器内科)

4-1

「経皮的ステントグラフト術の有用性と功罪」

前田 剛志(国際医療福祉大学成田病院 血管外科)

4-2

「橈骨動脈アプローチによる脳血管内治療の最前線:「Radial-First」の実現を目指して」

花岡 吉亀(信州大学 脳神経外科)

4-3

「IVRのさらなる展望」

井上 政則(慶應義塾大学 医学部 放射線診断科)

4-4

「心臓弁膜症の経カテーテル治療の最新情報」

森野 禎浩(岩手医科大学 内科学講座 循環器内科分野)

4-5

「自施設あるいはご自身の経験、成績について」(仮)

尾崎 行男(藤田医科大学岡崎医療センター 循環器内科)

5.New Paradigms:ステント、バルーンテクノロジーの進化 ―進化、深化は止まらない 2-

血管内治療分野において、特に血管再疎通治療は薬剤溶出型技術に裏打ちされたステントやバルーンの優れたテクノロジーに大きく依存している。さらにカバードステントや、脳外科領域におけるフローダイバーターなど新しい技術が瘤の治療にも大きく貢献している。またLEAD領域ではBKステント開発が進んでいる。これらの最新事情を共有する。

座長

金岡 祐司(川崎医科大学 心臓血管外科学)

小野澤 志郎(帝京大学医学部付属溝口病院 放射線科)

高山 勝年(高清会高井病院 脳血管内治療科)

横井 宏佳(福岡山王病院 循環器内科)

5-1

「BKステント開発」(仮)

長谷部 光泉(東海大学八王子病院 画像診断科)

5-2

「Najutaという選択肢」

鬼塚 誠二(久留米大学 医学部 外科)

5-3

「自施設あるいはご自身の経験、成績について」(仮)

佐藤 徹(近畿大学医学部 脳神経外科/脳卒中センター)

5-4

「自施設あるいはご自身の経験、成績について」(仮)

村山 雄一(東京慈恵会医科大学 脳神経外科)

5-5

「どっちを選ぶ?~DCB or DES~」

永富 暁(住友病院 放射線診断科)

5-6

「WHO-FCIを目指したCTEPH治療戦略」

伊波 巧(杏林大学 循環器内科)

6.New Paradigms:ハイブリッド手術 ―ハイブリッド手術の醍醐味とは―

オープン手術と血管内治療の優れた部分を組み合わせて行われる手術はハイブリッド手術と呼ばれている。どちらの比率が大きいかは問題ではないが、従来治療(オープン手術)との比較も含めてハイブリッド治療のメリットを共有する。

座長

前田 剛志(国際医療福祉大学成田病院 血管外科)

穴井 洋(市立奈良病院 放射線科)

岩渕 聡(東邦大学医療センター大橋病院 脳神経外科)

新家 俊郎(昭和大学医学部 循環器内科)

6-1

「血管外科医が目指す最新のハイブリッド治療」

坂野 比呂志(名古屋大学 血管外科)

6-2

「自施設あるいはご自身の経験、成績について」(仮)

石橋 敏寛(東京慈恵会医科大学 脳神経外科)

6-3

「未破裂脳動脈瘤に対するバイパス併用internal trappingの治療成績」

今村 博敏(国立循環器病センター 脳神経外科)

6-4

「ハイブリッド手術室導入に関与した放射線科IVR医視点からの稼働率向上を推進した経緯とその醍醐味」

山口 雅人(神戸大学 放射線診断・IVR科)

6-5

「心尖部アプローチで行う経皮的弁周囲逆流閉鎖術」(仮)

原 英彦(東邦大学医療センター大橋病院 循環器内科)

シンポジウム

1.PCIの最前線 ―今新たに石灰化に挑む―

冠動脈インターベンションの前に立ちはだかる強固な障壁。それは、石灰化という文字通りの岩盤である。バルーンとステントだけでは歯が立たなかったこの強敵に立ち向かうため、ロタブレーターという飛び道具が登場し、昨今ではさらに新たなデバイスが登場しつつある。石灰化という強敵に挑むインターベンショナリストが集う。

座長

足利 貴志(武蔵野赤十字病院 循環器科 )

荒井 隆秀(埼玉国際医療センター 心臓内科)

1-1

「冠動脈石灰化病理」

鳥居 翔(東海大学 循環器内科学)

1-2

「冠動脈石灰化をOCTで視る」

南 尚賢(北里大学 循環器内科)

1-3

「Rotablator」

坂倉 建一(自治医科大学附属さいたま医療センター 循環器内科)

1-4

「Diamondback(Orbital Atherectomy System)」

藤本 善英(国際医療福祉大学成田病院 循環器内科)

1-5

「全周性の厚い石灰化病変に挑む~Intravascular lithotripsy(IVL)~」

栗山 根廣(宮崎市郡医師会病院 循環器内科)

2.血栓回収療法

脳塞栓症に対する血栓回収療法は脳卒中急性期治療の大きな柱となっている。その有効性は周知であるが、末梢動脈閉塞、重症例への介入、頭蓋内狭窄の急性閉塞、解離、tandem lesion、後方循環症例などについてのコンセンサスは出来ていない。最新の臨床結果などを踏まえて適応拡大と限界について考える。

座長

宮地 茂(愛知医科大学 脳神経外科・脳血管内治療センター)

中原 一郎(藤田医科大学 脳卒中科)

2-1

「自施設あるいはご自身の経験、成績について」(仮)

竹内 昌孝(西湘病院 脳神経外科)

2-2

「急性期血栓回収におけるtandem lesionの治療戦略」

木村 尚人(岩手県立中央病院 脳神経外科)

2-3

「術前・術中画像診断に基づく戦略的血栓回収療法」

坂田 洋之(広南病院 血管内脳神経外科)

2-4

「当院における血栓回収療法の治療成績を振り返る -有効かつ安全な治療を目指して-」

榎本 由貴子(岐阜大学医学部附属病院 脳神経外科)

3.末梢動脈疾患に対する血管内治療の進歩と今後の展望

2022年、末梢動脈疾患に対するガイドラインが7年ぶりに改訂された。PADはLEADと名称変更されTASCの時代から更なる進歩を遂げている。各領域における最新の治療成績や考え方、CLTIをターゲットにしたBTK,BTA戦略、さらに新たな承認を得た抗凝固療法を含めた総合戦略について議論する。

座長

市橋 成夫(奈良県立医科大学 放射線診断・IVR学講座)

村上 厚文(国際医療福祉大学 医学部血管外科学/国際医療福祉大学病院 循環器センター血管外科)

3-1

「Aorto-iliac領域」(仮)

西江 亮祐(国際医療福祉大学 血管外科)

3-2

「SFA,POP.A領域」(仮)

市橋 成夫(奈良県立医科大学 放射線診断・IVR学講座)

3-3

「BK領域、BEST-CLIの結果を本邦にあてはめられるのか?」

小林 平(JA広島病院 心臓血管外科)

3-4

「血管内治療後の抗凝固療法 ―DOACへの期待―」

曽我 芳光(小倉記念病院 循環器内科)

3-5

「OVERVIEW」(仮)

飯田 修(関西ろうさい病院 循環器内科)

4.脳梗塞予防のための心血管インターベンション

脳梗塞の予防のために循環器医は脳神経科医と協力し、左心耳、卵円孔開存という新たなターゲットに向き合うことになった。このセッションでは、この新しい分野における最新の知見を紹介いただく。

座長

河村 朗夫(国際医療福祉大学 循環器内科)

大木 宏一(東京都済生会中央病院 脳神経内科)

4-1

「AMPLATZER PFO occluderを用いた潜因性脳梗塞の再発予防」

新家 俊郎(昭和大学医学部 循環器内科)

4-2

「新しいPFO閉鎖デバイス:ゴア® カーディオフォームセプタルオクルーダーの可能性」

金澤 英明(慶應義塾大学 循環器内科)

4-3

「watchman」(仮)

中島 祥文(岩手医科大学 循環器内科)

4-4

「watchman以外」(仮)

久保 俊介(倉敷中央病院 循環器内科)

5.静脈疾患に対する血管内治療の進歩と今後の展望

静脈疾患に対する治療も血管内治療がすっかり主流となった。しかし下肢静脈瘤だけでも血管内治療の選択肢は幅広く、深部静脈血栓症、肺塞栓症とそれに起因するCTEPHの治療に至るまで十分なコンセンサスは得られていない。最新の治療結果からより良い治療の方向性を探る。

座長

孟 真(横浜南共済病院 心臓血管外科)

尾原 秀明(慶應義塾大学 外科)

5-1

「EVLA」(仮)

八杉 巧(愛媛大学 心臓血管外科)

5-2

「深部静脈への血管内治療」

星野 祐二(福岡山王病院 血管外科)

5-3

「当院での下肢静脈瘤に対する血管内塞栓術(CACの成績と展望)」

小川 智弘(福島第一病院 心臓血管病センター)

5-4

「VAIVTのこれまでとこれから」

手塚 雅博(獨協医科大学 心臓・血管外科)

5-5

「CTEPH,PE」(仮)

松原 広己(岡山医療センター 循環器内科)

6.大動脈疾患に対する血管内治療の進歩と今後の展望

大動脈に対する企業性ステントグラフト内挿術治療が認可されてから約15年が経過した。今後の技術革新により成績向上が期待されているが、一方で特有の問題点も指摘され更なる10,20年といった長期成績は不明である。解離を含めたEVAR,TEVAR治療の現状を共有し、今後の方向性を探り、より良い治療選択枝に繋げていきたい。

座長

大木 隆生(東京慈恵会医科大学 外科学講座 血管外科)

加藤 雅明(森之宮病院 心臓血管外科)

6-1

「胸部領域」(仮)

島村 和男(大阪大学 心臓血管外科)

6-2

「胸腹部領域」(仮)

宿澤 孝太(東京慈恵会医科大学 外科学講座 血管外科)

6-3

「腹部大動脈瘤に対するEVARの進歩と長期成績を見越したpreemptive IMA塞栓の有用性」

森景 則保(山口大学 器官病態外科学 血管外科 )

6-4

「動脈解離」(仮)

金岡 祐司(川崎医科大学 心臓血管外科学)

6-5

「循環器病推進計画と大動脈疾患」(仮)

東 信良(旭川医科大学 外科学講座 血管・呼吸・腫瘍病態外科学分野)

7.脳動脈瘤

動脈瘤治療についてコイルを用いない治療法が急速に発展普及し、特にフローダイバーターとフローデイスプラスターのシェアーが増加してきている。これらの治療における安全性、治療効果、長期予後などの観点から今後の動脈瘤治療の方向性を探る。

座長

松野 彰(国際医療福祉大学成田病院 脳神経外科)

松丸 祐司(筑波大学 脳神経外科 脳卒中予防・治療学講座)

7-1

「自施設あるいはご自身の経験、成績について」(仮)

中原 一郎(藤田医科大学 医学部 脳卒中科)

7-2

「瘤内フローディスラプター導入後のワイドネック型分岐部動脈瘤に対する塞栓テクニック」

大石 英則(順天堂大学医学部附属順天堂医院 脳神経血管内治療学講座)

7-3

「自施設あるいはご自身の経験、成績について」(仮)

藤中 俊之(大阪医療センター 脳神経外科)

7-4

「内頚動脈瘤に対するFlow diverterの有用性と限界」

鶴田 和太郎(虎ノ門病院 脳神経血管内治療科)

7-5

「自施設あるいはご自身の経験、成績について」(仮)

津本 智幸(昭和大学医学部 脳神経外科)

8.液体塞栓物質

現在さまざまな液体塞栓物質が使用可能であるが、それぞれの特徴を把握し、適材適所で使用することが、塞栓術の安全性と有効性を高めることは間違いない。本セッションでは塞栓術の達人達にそれぞれの塞栓物質の特徴を講演いただき、参加者は網羅的に塞栓術を学べる予定である。

座長

杉本 幸司(大山記念病院 放射線科)

長谷部 光泉(東海大学医学部付属八王子病院 画像診断科)

8-1

「NBCA」(仮)

清末 一路(熊本大学 画像診断・治療科)

8-2

「NLE」(仮)

小泉 淳(千葉大学大学院 医学研究院 画像診断・放射線腫瘍学)

8-3

「Onyxの基本的事項と臨床応用」

田上 秀一(久留米大学 放射線医学教室)

8-4

「硬化剤、POLYDOCANOL、オルダミン、アルコール」(仮)

大須賀 慶悟(大阪医科薬科大学 医学部 放射線診断学教室)