近年、わが国では罹患患者の高齢化と医療技術の進歩により、低侵襲で高い治療効果を有する血管内治療の需要が年々高まっています。特に大動脈や末梢血管疾患の治療方法として、血管内治療は急速に普及し、多くの施設で第一選択となっています。その一方、実臨床でさまざまな症例に遭遇するにあたり、治療戦略の立て方や治療手技が施設間で大きく異なっています。これらの状況を考慮し、日本の血管内治療をリードしてきた施設が集まり、各施設で蓄積してきた経験の共有と、最新のエビデンス構築や新規デバイス評価を目的とした血管内治療に関する研究会Nara Endovascular eXperience and Technology(NEXT)symposiumを昨年2018年に設立しました。
設立の目的は以下の2つに集約されます。
① 血管疾患に対する血管内治療の高いレベルでの標準化を図り、本邦の医学・医療の進歩・向上に寄与する。
② 放射線科および他科の若手医師に対して血管内治療を中心とする治療手技や血管疾患全般の教育に注力する。
第1回目を昨年11月に開催させて頂き、初めての開催に関わらず300名近くご参加頂くことができました。前回はライブプログラムのみでしたが、第2回目となるNEXT2019では、より多くの方がご参加できるプログラムとなるよう4つの新しい企画を組みました。
まず、単位申請について、今回からIVR専門医更新単位(5単位)、インターベンションエキスパートナース専門医更新単位(10単位)、日本脈管学会認定脈管専門医更新単位(1単位)が取得可能となりました。またOff the Job Trainingについて、最大5時間のCertificateの発行ができるようなプログラムもご用意いたしました。
2つ目は、ライブプログラムの前日となる10月31日に症例検討会を開催し、ざっくばらんに議論をしたいと考えています。最優秀演題賞の先生には、翌日のライブプログラムでコメンテーターとしてもご参加頂きます。血管内治療には医師のみでなく、放射線技師、看護師との連携が非常に重要であり、メディカルスタッフ向けのプログラムもご用意致しました。
3つ目、ライブデモンストレーションでは、今回はIVRセンターとハイブリッドオペルームの計3室からの中継とし、7症例を供覧頂きます。
下肢閉塞性動脈硬化症へのEVT 2例、腹部大動脈瘤のEVAR 2 例、胸部大動脈瘤 TEVAR 1例、内臓動脈瘤のコイリング2 例を予定しており、参加者の皆さまと治療戦略、デバイス選択など幅広く議論できればと思います。
NEXTのプログラムを通じてこれから血管内治療を始めようとする人、血管内治療をサポートされている技師さんや看護師さんの明日からの実臨床にお役に立てますと主催一同幸いに思います。
ぜひ一緒に勉強し、会を盛り上げていきましょう。
岩佐 憲臣 九州中央病院 血管外科
鳥飼 秀幸 慶應義塾大学病院 放射線診断科
奈良県立医科大学 放射線診断・核医学科、IVRセンター
岩越 真一
立元 将太
豊田 将平
田口 秀彦
稲垣 真裕
永富 暁
吉山 穣
中井 貴大
下原 悠一
奈良県立医科大学 胸部心臓血管外科
廣瀬 友亮
平賀 俊
会期 | 2019年 10月31日(木)・11月1日(金) |
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会場 |
ホテル日航奈良 4階 飛天 〒630-8122 奈良県奈良市三条本町8-1 TEL 0742-35-8831 交通アクセス |
主催 | NEXT実行委員会 |
事務局 |
奈良県立医科大学 放射線科・IVRセンター内 〒634-8521 奈良県橿原市四条町840 |
運営事務局 |
株式会社エヌ・プラクティス内 〒541-0046 大阪市中央区平野町1-8-13 平野町八千代ビル7F E-mail : next-info@n-practice.co.jp TEL : 06-6203-6731 FAX : 06-6203-6730 |
取得可能単位 |
・IVR専門医更新単位(5単位) ・インターベンションエキスパートナース専門医更新単位(10単位) ・日本脈管学会認定脈管専門医更新単位(1単位) ・Off the job training(OffJT) (最大5時間) |
Day 1
10月31日 (木)
座長 | 鬼塚 誠二、山岡 輝年、山口 雅人 |
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コメンテーター | 小川 普久、金子 健二郎、久良木 亮一 、寒川 悦次 |
座長 秋山 敬純 (市立奈良病院 医療技術部 放射線室)
森田 展弘 (奈良県立医科大学附属病院 中央放射線部)
特別コメンテーター
市田 隆雄 (大阪市立大学医学部附属病院 中央放射線部)
林 秀隆 (天理よろづ相談所病院 放射線部)
演題 1 柴田 圭祐 (奈良県立医科大学附属病院 中央放射線部)
演題 2 山添 元士 (京都第二赤十字病院 放射線部)
演題 3 高尾 由範 (大阪市立大学医学部附属病院 中央放射線部)
演題 4 田邊 文衞 (天理よろづ相談所病院 放射線部)
演題 5 郡司 威 (東京都済生会中央病院 放射線技術科)
Day 2
11月1日 (金)
術 者 | 市橋 成夫 |
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第1助手 | 山岡 輝年 |
手術コーディネーター | 市橋 成夫、東浦 渉、藤村 直樹 |
座 長 | 加藤 憲幸、金子 健二郎、山口 雅人 |
コメンテーター | 足立 憲、久良木 亮一、佐藤 友保、佐村 誠、市田 隆雄 |
演 者 | 金子 健二郎(新百合ヶ丘総合病院 血管外科) |
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演 者 | 玉井 宏明 (春日井市民病院 血管外科・血管内治療センター) |
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座 長 | 小林 平 (JA広島総合病院 心臓血管外科) |
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演 者 | 永富 暁 (奈良県立医科大学 放射線診断・核医学科、IVRセンター) |
術 者 | 市橋 成夫 |
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第1助手 | 鬼塚 誠二 |
手術コーディネーター | 東浦 渉、藤村 直樹 |
座 長 | 加藤 憲幸、金子 健二郎、山口 雅人 |
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コメンテーター | 足立 憲、久良木 亮一、佐藤 友保、佐村 誠、市田 隆雄 |
座 長 | 中井 資貴、本郷 哲央、森景 則保 |
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コメンテーター | 猪狩 公宏、末吉 英純、高山 利夫、古山 正、前田 清澄、山本 浩詞 |
演 者 | 原 正幸 (東京慈恵会医科大学附属病院 血管外科) |
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術 者 | 井上 政則 |
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第1助手 | 鳥飼 秀幸 |
手術コーディネーター | 東浦 渉、藤村 直樹 |
座 長 | 中井 資貴、本郷 哲央、森景 則保 |
コメンテーター | 猪狩 公宏、末吉 英純、高山 利夫、古山 正、前田 清澄、山本 浩詞 |
演 者 | 田中 利洋 (奈良県立医科大学 放射線科・IVRセンター) |
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座 長 | 高山 勝年 (医真会八尾病院 放射線科・脳血管内治療科) |
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演 者 | 山岡 輝年 (松山赤十字病院 血管外科) |
座 長 | 吉川 公彦 (奈良県立医科大学 放射線科・IVRセンター) |
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演 者 | 大木 隆生 (東京慈恵会医科大学 血管外科) |
術 者 | 市橋 成夫 |
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第1助手 | 藤村 直樹 |
手術コーディネーター | 東浦 渉、西尾福 英之 |
座 長 | 鬼塚 誠二、阪口 昇二、坂野 比呂志 |
アドバイザー | 大木 隆生 |
コメンテーター | 大塚 裕之、小川 普久、片田 芳明、墨 誠、元木 学 |
座 長 | 吉川 公彦 (奈良県立医科大学 放射線科・IVRセンター) |
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演 者 | 藤村 直樹 (東京都済生会中央病院 心臓血管外科) |
術 者 | 市橋 成夫 |
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第1助手 | 山岡 輝年 |
手術コーディネーター | 東浦 渉、市橋 成夫、西尾福 英之 |
座 長 | 大木 隆生、尾原 秀明、服部 努 |
コメンテーター | 内山 英俊、片田 芳明、古屋 敦宏、寒川 悦次、嶺 貴彦 |
演 者 | 福永 匡史 (森之宮病院 循環器内科) |
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演 者 | 稲垣 真裕 (奈良県立医科大学 放射線診断・核医学科、IVRセンター) |
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術 者 | 本郷 哲央 |
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第1助手 | 岩越 真一 |
手術コーディネーター | 東浦 渉、西尾福 英之 |
座 長 | 大木 隆生、尾原 秀明、服部 努 |
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コメンテーター | 内山 英俊、片田 芳明、古屋 敦宏、寒川 悦次、嶺 貴彦 |
座 長 | 杉本 幸司、戸谷 直樹、福田 哲也 |
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コメンテーター | 小林 平、柴田 豪、高山 勝年、谷口 尚範、前田 剛志 |
演 者 | 阪口 昇二 (松原徳洲会病院 大動脈ステントグラフト・血管内治療科) |
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演 者 | 末吉 英純 (長崎大学病院 放射線科) |
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術 者 | 田中 利洋 |
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第1助手 | 立元 将太、豊田 将平 |
手術コーディネーター | 東浦 渉、西尾福 英之 |
座 長 | 杉本 幸司、戸谷 直樹、福田 哲也 |
コメンテーター | 小林 平、柴田 豪、高山 勝年、谷口 尚範、前田 剛志 |
演 者 | 井上 政則 (慶應義塾大学 放射線診断科) |
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【ライブ共催】
ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社、日本ストライカー株式会社、株式会社カネカメディックス、
キヤノンメディカルシステムズ株式会社、
テルモ株式会社、株式会社フィリップス・ジャパン、株式会社メディコン
2019年11月1日(金)
1)10:15-11:15
2)11:20-12:20
3)13:35-14:35
4)15:05-16:05
5)16:10-17:10
EVT-1 |
EVT Guidewire Education CourseETOSS(イートス)とは…Educational Total Occlusion Simulation Systemの頭文字から作った造語であります。 【運営協力】朝日インテックJセールス株式会社 |
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募集人数 (1時間枠) |
3名 (最小実施人数 1名) |
COIL 3コースで 1時間 |
Tips of Cerenovus Coilsコース複数の血管モデルに対して、異なった種類のコイルを用いたハンズオンを行います。 【運営協力】ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 Interlock/IDCシリーズ 機械式コイルを使いこなす!機械式デタッチャブルコイルの使い方、特長・利点、注意点、トラブルシュートのテクニックについて、網羅的にご習得頂くことができます。 【運営協力】ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社 ハイドロゲルコイル【AZUR CX35】ハンズオンコース本コースではテルモの35インチ・ハイドロゲルコイル【AZUR CX35】のハンズオンを中心に実施します。模擬血管モデルを使用し、内腸骨動脈へのコイル留置を実施、その際にコイル挙動、及び理想的コイル配置等を体感頂けます。 【運営協力】テルモ株式会社 |
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募集人数 (1時間枠) |
3名 (最小実施人数 1名) |
EVT-2 |
SUPERAトレーニングコースSUPERAの基礎的な情報から臨床成績まで座学で習得していただいた後、特徴のある留置方法をハンズオンキットを用いて体験頂けます。 【運営協力】センチュリーメディカル株式会社 |
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募集人数 (1時間枠) |
4名 (最小実施人数 3名) |
ECHO |
エコー下穿刺コース下肢閉塞性動脈硬化症に対する治療は、従来のバイパス術や内膜剥離術等の外科的治療科から、血管内治療へパラダイムシフトしてきております。最も大きな要因は、デバイスの目覚ましい進歩によるものでありますが、そのデバイスを用いる上で、穿刺は最も重要な手技となります。高度石灰化で一部しかヘルシーな動脈がない、distal punctureを要するような症例等、エコー下穿刺が必須となる症例も少なくありません。しかし、on the jobでの経験では限界があり、エコー下穿刺ならではの技術をOff the jobでトレーニングすることは、非常に重要となってきております。今回のコースでは、各病院ごとでも可能なエコー下穿刺のOff the job trainingを提供し、エコーの描出の仕方、穿刺のテクニックにつき学んでいただきます。 【運営協力】キヤノンメディカルシステムズ株式会社 |
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募集人数 (1時間枠) |
4名 (最小実施人数 1名) |
SG |
エクスクルーダーIBEコース当コースでは ゴア エクスクルーダーY字型ステントグラフトシステムの留置手技に加え、腸骨分岐用デバイス ゴア エクスクルーダー IBEの留置手技を体験していただけます。 大動脈腸骨動脈瘤の疾患モデルの透視画像を見ながら、器具をシミュレーターに挿入することで、ステントグラフト留置の流れ、各ステップにおけるデバイス選択とその操作を学んでいただけます。 【運営協力】日本ゴア株式会社 |
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募集人数 (1時間枠) |
4名 (最小実施人数 2名) |
日 時 |
2019年10月31日(木) 17:30-19:00 11月 1日(金) 8:00-17:30 |
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場 所 | ホテル日航奈良 4F 飛天前 |
本シンポジウムはライブ手術であり、実際に血管内治療に携わる医療従事者限定にさせて頂いております。
事前参加登録【10月25日(金)】 | 当日参加登録 | |
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医 師 | 10,000円 | |
メディカルスタッフ | 3,000円 | |
企 業 | 10,000円 | |
研修医・学生 | 無料 |
NEXT運営事務局 next-reg@n-practice.co.jp
10月31日(木)18:00から症例検討会を開催いたします。
血管内治療において実臨床で難渋した症例を大募集いたします。ふるってご応募ください。
下記項目を記載、および添付のうえ、メールにてご応募下さい。
件名『 NEXT2019 症例検討会 演題登録 』
NEXT運営事務局 next-program1@n-practice.co.jp
受付を終了しました。
NEXT2019 では、下記のとおり、Off the job training (以下、OffJT)を実施いたします。
・最大5時間のCertificateの取得が可能です。
・NEXTファカルティーが、随時助言、指導を行います。
2019年11月1日(金)
1)10:15-11:15
2)11:20-12:20
3)13:35-14:35
4)15:05-16:05
5)16:10-17:10
EVT-1 |
EVT Guidewire Education CourseETOSS(イートス)とは…Educational Total Occlusion Simulation Systemの頭文字から作った造語であります。 【運営協力】朝日インテックJセールス株式会社 |
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募集人数 (1時間枠) |
3名 (最小実施人数 1名) |
COIL 3コースで 1時間 |
Tips of Cerenovus Coilsコース複数の血管モデルに対して、異なった種類のコイルを用いたハンズオンを行います。 【運営協力】ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 Interlock/IDCシリーズ 機械式コイルを使いこなす!機械式デタッチャブルコイルの使い方、特長・利点、注意点、トラブルシュートのテクニックについて、網羅的にご習得頂くことができます。 【運営協力】ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社 ハイドロゲルコイル【AZUR CX35】ハンズオンコース本コースではテルモの35インチ・ハイドロゲルコイル【AZUR CX35】のハンズオンを中心に実施します。模擬血管モデルを使用し、内腸骨動脈へのコイル留置を実施、その際にコイル挙動、及び理想的コイル配置等を体感頂けます。 【運営協力】テルモ株式会社 |
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募集人数 (1時間枠) |
3名 (最小実施人数 1名) |
EVT-2 |
SUPERAトレーニングコースSUPERAの基礎的な情報から臨床成績まで座学で習得していただいた後、特徴のある留置方法をハンズオンキットを用いて体験頂けます。 【運営協力】センチュリーメディカル株式会社 |
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募集人数 (1時間枠) |
4名 (最小実施人数 3名) |
ECHO |
エコー下穿刺コース下肢閉塞性動脈硬化症に対する治療は、従来のバイパス術や内膜剥離術等の外科的治療科から、血管内治療へパラダイムシフトしてきております。最も大きな要因は、デバイスの目覚ましい進歩によるものでありますが、そのデバイスを用いる上で、穿刺は最も重要な手技となります。高度石灰化で一部しかヘルシーな動脈がない、distal punctureを要するような症例等、エコー下穿刺が必須となる症例も少なくありません。しかし、on the jobでの経験では限界があり、エコー下穿刺ならではの技術をOff the jobでトレーニングすることは、非常に重要となってきております。今回のコースでは、各病院ごとでも可能なエコー下穿刺のOff the job trainingを提供し、エコーの描出の仕方、穿刺のテクニックにつき学んでいただきます。 【運営協力】キヤノンメディカルシステムズ株式会社 |
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募集人数 (1時間枠) |
4名 (最小実施人数 1名) |
SG |
エクスクルーダーIBEコース当コースでは ゴア エクスクルーダーY字型ステントグラフトシステムの留置手技に加え、腸骨分岐用デバイス ゴア エクスクルーダー IBEの留置手技を体験していただけます。 大動脈腸骨動脈瘤の疾患モデルの透視画像を見ながら、器具をシミュレーターに挿入することで、ステントグラフト留置の流れ、各ステップにおけるデバイス選択とその操作を学んでいただけます。 【運営協力】日本ゴア株式会社 |
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募集人数 (1時間枠) |
4名 (最小実施人数 2名) |