プログラム

10:15-17:10

OffJTプログラム   (会場:4階 飛天)

実施日時

2019年11月1日(金)
1)10:15-11:15
2)11:20-12:20
3)13:35-14:35
4)15:05-16:05
5)16:10-17:10

コース内容

EVT-1

EVT Guidewire Education Course

ETOSS(イートス)とは…Educational Total Occlusion Simulation Systemの頭文字から作った造語であります。
各種CTO(慢性完全閉塞)で選択されるGuidewireの製品特性は、それぞれ設計を細かく変えて特徴を持たせております。
その違いを“閉塞病変モデル”を用いて触感的且つ視覚的に体感をして頂く目的のシュミレーターであります。
CTO-Guidewireに求められる特性として“穿通性”と“トルク伝達性”は重要な要素と考えております。
是非とも“ASAHI Guidewire Lineup”をETOSSで体感して下さい。

【運営協力】朝日インテックJセールス株式会社

募集人数
(1時間枠)
3名 (最小実施人数 1名)
COIL

3コースで
1時間

Tips of Cerenovus Coilsコース

複数の血管モデルに対して、異なった種類のコイルを用いたハンズオンを行います。
コイルの使用方法、状況に応じたコイルの種類・サイズ選択の習熟を目的と致します。

【運営協力】ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社


Interlock/IDCシリーズ 機械式コイルを使いこなす!

機械式デタッチャブルコイルの使い方、特長・利点、注意点、トラブルシュートのテクニックについて、網羅的にご習得頂くことができます。
サンプル品と血管モデルを用いて、ガイドワイヤとカテーテルのアクセスから始まり、親血管、動脈瘤に留置するところまで、社員がサポートさせて頂きます。
コイルは18タイプと35タイプをご用意し、それぞれのポイントをご習得頂きます。

【運営協力】ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社


ハイドロゲルコイル【AZUR CX35】ハンズオンコース

本コースではテルモの35インチ・ハイドロゲルコイル【AZUR CX35】のハンズオンを中心に実施します。模擬血管モデルを使用し、内腸骨動脈へのコイル留置を実施、その際にコイル挙動、及び理想的コイル配置等を体感頂けます。
また本製品は保険算定条件として「所定の研修を修了した医師が実施した場合に限り算定できる」との条件がついておりますが、今回ご参加頂きました先生方はこの研修に該当となります。

【運営協力】テルモ株式会社 

募集人数
(1時間枠)
3名 (最小実施人数 1名)
EVT-2

SUPERAトレーニングコース

SUPERAの基礎的な情報から臨床成績まで座学で習得していただいた後、特徴のある留置方法をハンズオンキットを用いて体験頂けます。
留置前からの準備の重要ポイントや至的留置に関するコツをハンズオンを通してお伝え致します。

【運営協力】センチュリーメディカル株式会社

募集人数
(1時間枠)
4名 (最小実施人数 3名)
ECHO

エコー下穿刺コース

下肢閉塞性動脈硬化症に対する治療は、従来のバイパス術や内膜剥離術等の外科的治療科から、血管内治療へパラダイムシフトしてきております。最も大きな要因は、デバイスの目覚ましい進歩によるものでありますが、そのデバイスを用いる上で、穿刺は最も重要な手技となります。高度石灰化で一部しかヘルシーな動脈がない、distal punctureを要するような症例等、エコー下穿刺が必須となる症例も少なくありません。しかし、on the jobでの経験では限界があり、エコー下穿刺ならではの技術をOff the jobでトレーニングすることは、非常に重要となってきております。今回のコースでは、各病院ごとでも可能なエコー下穿刺のOff the job trainingを提供し、エコーの描出の仕方、穿刺のテクニックにつき学んでいただきます。

【運営協力】キヤノンメディカルシステムズ株式会社

募集人数
(1時間枠)
4名 (最小実施人数 1名)
SG

エクスクルーダーIBEコース

当コースでは ゴア エクスクルーダーY字型ステントグラフトシステムの留置手技に加え、腸骨分岐用デバイス ゴア エクスクルーダー IBEの留置手技を体験していただけます。 大動脈腸骨動脈瘤の疾患モデルの透視画像を見ながら、器具をシミュレーターに挿入することで、ステントグラフト留置の流れ、各ステップにおけるデバイス選択とその操作を学んでいただけます。

【運営協力】日本ゴア株式会社

募集人数
(1時間枠)
4名 (最小実施人数 2名)